デザイナーの人っていつも怒ってる?

「デザイナーの人っていつも怒ってる」
デザイナー、プログラマーは扱いにくい人だと
昨日、MTGをしていてそんな話になった。
 
単純にそれを否定できなかった。
僕にも覚えがあるから。
 
営業や他部署の人が、
仕事をお願いしようとすると
猛烈に拒絶ブロックされるのだとか、、、
「急にそんなこと言われても困るんですけど!」とか
常に怒り口調で返されるらしい。
これは、企業内デザイナーに多い。
理由は「守りたい」からだと思う。
 
何を「守りたい」のかというと
僕の場合は、「自分のペース」だった。
 
普通の仕事でも同じだろうけど、
企業内でデザインの仕事をしている時は、
仕事が次から次へとやってくる。
集中力はそんなに続かない。
まじしんどい。
いつも余裕がないのだ。
 
シューティングゲームと同じで、
やっつけても、やっつけても
次から次へと表れる。
とりあえず、目の前の
敵(仕事)をやっつけるように
こなしていた。
 
もともとデザイナーになる素質のある人って
コツコツ自分のペースで、何かを作るのが好きな人だろう。
だけど、企業内デザイナーをやっていると
コツコツも、自分のペースも与えられない。
何かを作っていても、自分の好きなものとは限らない。
 
スケジュール管理も曖昧な上に、
いきなりの修正が舞い込んでくるのも日常。
全面修正という、一からやり直しの作業も
珍しくもなかったりする。
修正作業は、通常スケジュールに当然追加される。
 
目に見えるデザインだけの仕事のやり方だと、
クライアント担当者の好みで変わることが多い。
担当者の今朝の気分で、突然色変更の修正が入ったりもする。
その振り回され感はハンパないこともある。
 
まじしんどい。
 
営業の人が外交的だとすると
デザイナーは、内向的な人が多いと思う。
 
過去にスポーツをやっていたよと聞くと、
野球やサッカー、バスケなどのチームスポーツではなくて、
陸上、水泳などの個人スポーツが多かったりする。
簡単にいうとコミュニケーションが苦手な人が多いのだろう。
 
でも、内向的が悪くて、外交的が良いというわけではない。
ビルゲイツが悪くて、スティーブジョブスが良いというわけでもない。
内向的も、外交的もひとつの個性だし。
 
デザイナーは、怒りたいわけじゃなくて、
いっぱいいっぱいの自分を精一杯主張しているんだと思う。
でも、その主張の仕方が下手なんだろうなと思う。
 
これって、子犬がよく吠えるのと似てるのかもしれない。
自分のテリトリーを守りたい子犬のように
自分の領域を守りたいという、自己防衛プログラムかもしれない。
うん、「守りたい」のだ。
だけど、
誰からも、いつも怒っているようにしか見えないなら、
その環境はその人にとってきっと良くないと思う。
会社の中にいなくても、デザインの仕事ができる環境はすでに整っている。
自分で、自分の寿命を縮めるような生き方をしなくても良いと思う。
(僕も何度か心臓が止まるんじゃないかとしんどい時があった)
 
独立起業すると
「自分のペース」で仕事ができるというメリットがある。
決まった出勤時間もなければ、定時もない。
「自分のペース」を確保し、イライラしないで仕事ができる。
自分に、身体に、家族にもうれしいことだらけ。
 
デザイナー、プログラマーに限らず、
今の仕事がしんどいなら、そろそろ準備をしよう。
脱企業内デザイナー
脱企業内プログラマー
脱サラリーマン
   
自分で価値をつくれる人になれると
これからは、自分で仕事は作れるようになれます。
自分の価値にまず気づいてください。
  
誰かに言われた「働き方改革」ではなくて、
自分で選ぶ「働き方改革」の
時代がやってきていると思うのです。

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